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その他の工作機械

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マシニングセンター
マシニングセンターの定義はいろいろあります。日本とアメリカでは定義が違いますが、一般的には横軸型・縦軸型・門形・工作物回転型の工業機械部品の工作機械の総称を「マシニングセンター」と呼ばれています。
日本では、日本工作機械工業会により「工作物の取り付けを変えずに、フライス、穴あけ、中ぐり、ねじ立てなど、いろいろの作業ができるNC工作機械であり、多数の種類の異なる工具を自動的に作業位置にもってくる装置を備えたもの。また少なくとも2面以上を加工できる構造で、工具の迅速な交換機能を備えた工作機械」と定義されています。
アメリカでは、1977(昭和52)年に全米工作機械工業会により「マシニングセンターは、自動工具交換能力があり、工具を回転させて加工する多機能切削加工NC工作機械」とされています。
施盤
旋盤は、工作機械の中でもっとも多く用いられる代表的な工作機種です。旋盤による加工物は、一般的に円筒形または円板状をしており、旋盤により行われる加工は、『外丸削り』『面削り』『テーパー削り』『穴あけ』『中ぐり』『ねじ切り』『突切り』があります。
ボール盤
ボール盤は、工作物にドリル加工(穴あけ)を行う工作機械で、『ねじ立て』『リーマ仕上げ』『中ぐり』などの加工を行うことが出来ます。『ドリル加工』には工具としてドリルが用いられます。
研削盤
研削盤には切削工具の代わりに研削砥石を用いて加工をする機械です。加工精度も良く、優れた仕上げ面を得られる特徴があります。『円筒研削盤』『平面研削盤』『内面研盤』の概ね3つの種類に分けられます。
歯車加工機
歯車の工作には、他の加工より高い精度が求められます。工作物の用途と量により、機械は様々な種類に分かれます。『ホブ盤』『歯車形削り盤』『かさ歯車歯切り盤』『歯車シェービング盤』『歯車研削盤』などがあります。
電解加工機 プラズマ加工機
電解加工機、プラズマ加工機は、電気エネルギーを利用した工作機械で、通常の切削工作機械では困難な加工や、切削の難しい材料でも容易に工作を行うことが可能です。
レーザー加工機
レーザー加工機は、収斂させたレーザー光線を工作物に当てて、輪郭切削を行います。通常の切削加工で困難な材料の加工を、容易に行うことが可能です。

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日本工作機械工業会 工作機械紹介ムービー「機械を作る不思議な機械」 / 日本工作機械工業会HP

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